謳ってるメーカーもありますが・・・
意味的には、一体感、同調、シンクロとかでしょうか。
コレは自転車には無い表現でしょうね。
理由は自転車という乗り物のエンジンが一人称、、自分自身だから。
要は相手が居ないって事。
さらには伝動、伝達、ダイレクト感とか“人馬一体”には
欠かす事の出来ない重要なファクターも存在するわけですね。
ワインディングを駆ける事においての「人馬一体」。
楽しいでしょうし、気持ちのいいものです。
決して否定はしませんし、そう思います。
でも最近・・・
この先にあるものが見えてきました。
「馬」との一体感を追い求めるのではなく・・・
(決して、「牛」(←ランボ?w)なわけでもないが・・・)
自然の中での“地”を感じ、楽しむことが原点なんだと。
技術の進歩は時として抵抗となってしまいがち・・・
オブラートには包まずに、人間の五感をフルに使い、
なるべくダイレクトに・・・
路面を手で優しく撫でるように大地を感じるのです。
自然を、そして、日本の四季を、楽しむのです。
それが“走りの原点”なのだと。。
・・・となると究極はOpen-airでしょうか?<何でそうなる!w(゜o゜)w
MAZDAさんのロードスターは
決して的を外してはおりません。
いや、そうとも言い切れないかな。
やっぱ、Mid-Shipかなとも...

この写真。
某キーワードを検索して出てくる画像なのですが、
(勝手に、無断で、了承無しに...ちと拝借。)
何処から撮影したものか、一瞬で分かる自分がある意味、
怖いっす!
あ~、病んでるのかも....(自爆
スポンサーサイト